公約・実績・不祥事。3つの視点で見る2026年衆議院選挙

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衆議院選挙:公約・実績・不祥事のまとめ(2021年〜2026年2月)

いよいよ2月8日に投開票を迎える第51回衆議院選挙。今回の選挙は、これまで以上に「実行力」と「誠実さ」が問われています。 各党が掲げる最新の経済対策から、過去の選挙での公約達成度、そして世間を騒がせたスキャンダルの解決状況までをフラットに一覧化しました。感情的な議論に流されないための、中立的なガイドブックとしてご活用ください。

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1. 自由民主党(自民党)

公約

【2021年】

「新しい資本主義」で成長と分配。

実績

企業収益は改善。一方で個人所得への分配が進まず格差拡大が指摘される。

【2024年】

「物価高に負けない賃上げ」。

実績

33年ぶりの高い賃上げ率(5%超)を達成。ただし物価上昇率がそれを上回り、実質賃金のマイナスが続く。

【2026年(今回)】

「食料品の消費税2年ゼロ」、防衛力の抜本的強化、地方への投資拡大。

不祥事と解決状況

裏金事件(2023〜)

派閥のパーティー利益を不記載。法改正による透明化と一部議員の役職停止・離党勧告を実施。

旧統一教会問題(2022〜)

議員との接点が発覚。教会の解散命令を裁判所に請求中。

2026年疑惑

首相の過去のパーティー券購入を巡る疑惑が報じられ、現在議論中。

2. 中道改革連合(立憲 + 公明)

公約

【2021年】

(立憲)1億総中流の復活、(公明)18歳以下への10万円相当給付。

実績

10万円給付は実現。年収の壁対策は議論に留まる。

【2024年】

(立憲)政治改革、(公明)教育無償化。

実績

政治資金規正法の改正を実現。高校授業料無償化の対象が拡大。

【2026年(今回)】

「食料品の消費税を恒久的にゼロ」、子育て支援の所得制限撤廃、クリーンな政治の徹底。

不祥事と解決状況

公明:銀座クラブ訪問(2021)

当該議員は議員辞職。代表のマンション売却を巡る大臣規範抵触疑惑に対し、資料を公開し否定。

立憲

議員の不適切な場所への出入りや公金不正利用疑惑に対し、除名等の厳しい処分を実施。

3. 日本維新の会

公約

【2021年】

「身を切る改革」、所得税減税。

実績

大阪府での私立高校無償化を概ね達成。

【2024年】

「教育の完全無償化」、「憲法改正」。

実績

国会での憲法改正議論を主導。教育無償化に向けた法案提出。

【2026年(今回)】

「130万円の壁の撤廃」、解雇規制の緩和、さらなる減税。

不祥事と解決状況

地方議員の不祥事

公選法違反や横領等のトラブルが相次ぐ。

国保逃れ(2026)

国民健康保険料の支払いを逃れていたとして、1月に地方議員6名を除名処分。代表が謝罪し、ガバナンス強化を発表。

4. 国民民主党

公約

【2021年】

「給料が上がる経済」、ガソリン税の「トリガー条項」凍結解除。

実績

賃上げへの世論喚起。ガソリン代・電気代の補助金導入を政府に働きかけ実現。

【2024年】

「手取りを増やす」、103万円の壁を178万円へ引き上げ。

実績

税制改正議論で「103万円の壁」見直しを政府に合意させる。

【2026年(今回)】

「もっと手取りを増やす」。所得税・住民税の減税、社会保険料の負担軽減。

不祥事と解決状況

不倫問題(2024〜25)

代表の不倫報道。代表は謝罪し、党から「注意」処分を受け続投。2025年に別の不倫問題を起こした議員は党員資格停止処分。

5. 日本共産党・れいわ新選組・社民党

公約方針

「消費税の廃止・大幅減税」、大企業への課税強化、軍事費の削減と社会保障・教育への予算転換。

不祥事と解決状況

各党とも不適切発言等に対し、党内規定に基づき謝罪や処分を実施。

6. 参政党・日本保守党

公約方針

「伝統文化の保護」、外国人参政権への反対、食の安全(オーガニック推進等)や積極財政。

不祥事と解決状況

党運営を巡る内紛や離党騒動が発生。

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コトナラ
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